アメリカ南北戦争の英雄はニンジャに憧れていた! 表題『万延元年のニンジャ茶漬け』を含む虚実織り交ぜた松宮宏さんの短編集が徳間文庫よ発売中です。装画を描きました。 NEWSへ
幕末の水戸藩士、天狗党を率いた藤田小四郎の推理と生涯。戸田義長さんの推理時代小説が東京創元社より発売中。挿画をぐるっと描きました。『虹の涯』。 NEWSへ
劇団四季『ジョン万次郎の夢』が再演、2023~24年、一年をかけて全国巡回していました。2014年に引き続きビジュアルに採用されております。 NEWSへ。
宮本武蔵、五輪書を記す。稀代の剣豪の晩年を描く稲葉稔さんの時代小説『武蔵 残日の剣』が、題名も新たに文庫化。『さらば武蔵』、KADOKAWAより発売中。NEWSへ。
高知県の県庁職員ながら「交渉人」と謳われる坂本龍子。関西に招聘された彼女に打ち明けられる関西圏をてんやわんやに巻き込む壮大な計画とは…。篠友子さんの『うえから京都』。挿画をぐるっと描きました。 NEWSへ。
江戸開城後、上野戦争を戦った彰義隊を一人の若き武家の目を通して描いた梶よう子さんの歴史小説『雨露』。”野球で挫折した人大歓迎!” 越谷オサムさんの『タンポポ球場の決戦』。 どちらも挿画をぐるりと描きました。 幻冬舎より。 NEWSへ
戦国時代、四国を統一し、海王国の設立を目指す弥三郎(長宗我部元親)『海鬼の国』、今村翔吾さんの連載が小学館「Story box」にて不定期連載中、2023年11月号よりWebマガジンに生まれ変わりました(バックナンバーもあります)。NEWSへ。
イラストレーター岡田航也の公式サイトです。
KOYA OKADA, Illustrator JAPAN
御法度刷りでなんとか身を立てる泡界を名乗る破戒僧。大塩平八郎に感化され大阪と江戸の街で大暴れ。東郷隆さんの『うつけ者 俄坊主泡界』シリーズ。 早川書房より2巻発売中。装画をぐるっと描きました。 NEWSへ
幕末から明治大正を駆け抜けた大隈重信。伊東潤さんの評伝小説『威風堂々』上下巻は中央公論新社より。社長はカタギとは言いがたい人物。だが…。諸積光さんが贈る『森の石松、社長になる』は角川文庫より発売中です。NEWSへ。
来春発表、第42回アンデルセンのメルヘン大賞の審査委員を仰せつかりました。10/1から来年1/10まで作品を募集中です。NEWSへ
捉えどころのない人物ながら将軍にまでのぼりつめた足利尊氏を描いた垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』。直木賞を受賞されました。おめでとうございます。装画と口絵を描いておりrます。文藝春秋より。NEWSへ
『海風(かいふう)』。黒船を皮切りに押し寄せる列強、鎖国か開国か。永井尚志、岩瀬忠震、堀利煕ら若き幕臣が国難に立ち向かう今野敏さんの歴史小説が小説すばる4月号にて無事最終回です。毎月挿絵を2点描いておりました。集英社。 NEWSへ。
2024年10月3日更新/敬称略
当サイト及び岡田航也への問い合わせはコチラから
住宅街の暗闇を割く炎、不穏な幕開けから始まった日明恩さんの武本&潮崎シリーズ第5弾『かくして、警官は希(のぞ)む』。『啓火心』から数えて5作目の日明作品の挿絵です。小説推理4月号より連載開始。双葉社。 NEWSへ
インターネット・デトックスを謳う籬島の光と影。塩田武士さんの新聞小説『裏切りの島で』。高知新聞、神戸新聞、北國新聞、熊本日日新聞、秋田魁新報、中国新聞、信濃毎日新聞にて連載中。題字と挿絵を担当しております。NEWSへ
嘉永6年、悪政を続ける為政者に対して民衆が立ち上がる。盛岡藩で起った世にも珍しい蜂起を描く、平谷美樹さんの『大一揆』。KADOKAWAより発売中です。装画を担当しました。 NEWSへ
(c)Copyright 2005 Koya Okada All Rights reserved. イラスト、写真等の無断転載、改変その他類似の行為を禁じます。